スギ薬局は関東・中部・関西に多くあるドラッグストアで、アプリやチラシで15%OFFクーポンが入手できます。
今回の記事では、スギ薬局でお得に安く買う方法をご紹介します。
※店舗によって特売日や支払い方法等が異なる場合があります。
スギ薬局のポイントカード
スギ薬局にはお店独自のポイントカード「スギポイントカード」があります。
スギポイントカードの作り方は、レジで必要事項を記入するだけで即時発行可能です。
初回発行手数料は無料(0円)で、入会金・年会費もかかりません。
スギポイントの交換とおすすめ商品
会計時にスギポイントカードを提示すると、お買い上げ金額100円(税込み)ごとに1ポイントが貯まります。
- 税込み100円で1ポイント貯まる
貯まったポイントは店内商品(スギ薬局のPB商品)との交換、またはカタログギフト(店頭orアプリ)から景品を選ぶことができます。
おすすめ商品は店頭で引き換えができる「スギお買物券」で、スギポイント1,000点で500円券、スギポイント2,000点で1,000円券と交換ができます。
スギポイントで支払いが可能に!
2023年6月よりスギポイントでお支払いができるようになり、2ポイント=1円から使えます。
税込み100円で1ポイントが貯まり、2ポイント=1円から使えるため、ポイント還元率は最大0.5%となります。
化粧品 ポイント15倍の日はいつ?
スギ薬局にはカウンセリング化粧品を対象としたポイント15倍デーがあり、お買上げ金額100円ごとに15ポイントが貯まります。
ポイント15倍デーの開催日は、毎月上旬と下旬頃に実施され、金曜日〜日曜日までの3日間あります。(毎月2回・合計6日間)
ポイント15倍の日には「カウンセリング化粧品 ポイント15倍デー」の旗が立っており、外からでもポイントデーが確認できます。
ボーナスポイント商品(ポイント10倍)
スギ薬局の商品の中には通常ポイントに加え、ボーナスポイントが付与される商品もあります。
対象商品購入時にスギポイントカードを提示すると、ボーナスポイント(固定ポイントまたはポイント10倍など)が付与されます。
スギ薬局のアプリクーポン(全品10%オフ)
スマホアプリの「スギ薬局アプリ」をダウンロードすると、新規会員登録後すぐに使える「全品10%OFFクーポン」が貰えます。
この10%OFFクーポンを使うと、会計金額の合計から10%割引きになります。(商品1品だけでなく全品が割引き)
スギともの日クーポン(15%オフ・全品8%オフ)
スギ薬局では毎月第2火曜日と第4火曜日に「スギともの日」を実施しており、アプリ会員限定で割引きクーポンが配信されます。
スギともの日クーポンは「15%OFFクーポン」と「全品8%OFFクーポン」の2種類あり、1回の会計で両方のクーポンが併用できます。
公式アプリの割引クーポン(15%オフ・全品5%オフ)
スギ薬局アプリには「会員登録クーポン」や「スギともの日クーポン」以外にも、割引きクーポンの配信が定期的にあります。
- 配信者限定特別クーポン: 1品15%オフ
- 配信者限定特別クーポン: 全品5%オフ
結構頻繁に15%オフクーポンが来るので、時々アプリを起動して確認してみると良いでしょう。
アプリのポイント5倍クーポン
スギ薬局公式アプリでは、アプリ会員限定のポイント5倍クーポンを時々配信しています。
ポイント5倍クーポンを使うと、お買い上げ金額100円(税込み)ごとに5ポイントが貯まります。
このポイント5倍クーポンは期間中に何度でも使え、他のアプリクーポンとの併用も可能です。
チラシのクーポン券(15%オフ・200ポイント)
スギ薬局でお買い物をすると、会計後にクーポン付きのチラシが貰えることがあります。
- お好きな商品1品15%オフ(3枚綴り)
チラシのクーポン券はアプリクーポンと同じ割引き額(15%オフ)ですが、総額1,000円以上購入の条件があるので注意してください。
また、チラシのクーポン券にはポイントクーポンも付いており、1回の会計で税込み5,000円以上購入すると200ポイントが貰えます。
LINE@お友だちクーポン
スギ薬局はLINEアプリに公式アカウントがあり、友だち登録をすることでクーポンが貰えました。
ただし、最近はあまりクーポンを配信していないので、基本的には公式アプリまたはチラシのクーポンを使うのがオススメです。
スギ薬局の最新チラシ
スギ薬局のチラシは新聞の折込広告の他、公式ホームページの「店舗一覧」ページでもご覧いただけます。
また、「トクバイ」と「Shufoo!(シュフー)」でも、スギ薬局のWEBチラシを配信しています。
チラシの配布頻度は通常1週間に1回あり、広告商品のセール期間は毎週火曜日から月曜日までです。
なお、WEBチラシには15%オフのクーポンは付きません。
店舗数と営業時間
スギ薬局の店舗数は全部で1,500店舗以上あり、一番店舗数が多い都道府県は愛知県です。
関東: 428店舗
- 茨城県: 5店舗
- 栃木県: 7店舗
- 群馬県: 38店舗
- 埼玉県: 121店舗
- 千葉県: 22店舗
- 東京都: 182店舗
- 神奈川県: 53店舗
中部: 618店舗
- 富山県: 18店舗
- 石川県: 26店舗
- 福井県: 17店舗
- 長野県: 3店舗
- 岐阜県: 58店舗
- 静岡県: 35店舗
- 愛知県: 395店舗
- 三重県: 66店舗
関西: 535店舗
- 滋賀県: 53店舗
- 京都府: 59店舗
- 大阪府: 281店舗
- 兵庫県: 115店舗
- 奈良県: 27店舗
営業時間は朝9時開店で夜は22時前後閉店の店舗が多く、24時間営業の店舗は無いようです。
スギ薬局の支払い方法一覧
現在スギ薬局では現金払いの他、以下のキャッシュレス決済が利用できます。
クレジットカード
- VISA
- マスターカード
- JCB
- American Express(アメックス)
- ダイナースクラブ
対応したクレジットカードを使うと、タッチ決済(コンタクトレス決済)も可能です。
電子マネー
- 交通系ICカード(Suica・PASMO等)
- 楽天Edy
- iD(アイディ)
- QUICPay(クイックペイ)
- WAON(ワオン)
- nanaco
スマホ決済(QRコード決済)
- PayPay(ペイペイ)
- auペイ
- d払い
- 楽天ペイ
- メルペイ
- LINE Pay
- ファミペイ
- クオカードペイ
- ゆうちょペイ
- Jcoin
スマホ決済のPayPayは、花王商品の還元キャンペーン(30%付与)を定期的に行っています。
使える共通ポイントカード
現在スギ薬局では、楽天ポイントやdポイント等の共通ポイントカードは利用できません。
ただし、スマホ決済のd払いや楽天ペイを使うことで、間接的にdポイントや楽天ポイントが利用できます。
株主優待券(150ポイント)
スギホールディングスの株を保有していると、スギ薬局で使える商品券に加え、株主様ご優待パスポートも貰えます。
この優待パスポートをスギ薬局で使うと、期間中いつでも1回のお会計3,000円(税込み)ごとにプラス150ポイントが貰えます。
スギ薬局のお得で安い日 まとめ
ドラッグストア「スギ薬局」で安く買い物をする方法をまとめると、以下のようになります。
- スギポイントカード(100円→1P・2P=1円)
- 化粧品ポイント15倍の日(毎月2回)
- 公式アプリ新規登録(全品10%オフ)
- スギともの日(15%オフ・全品8%オフ)
- チラシのクーポン券(15%オフ・200ポイント)
- 株主優待券(150ポイント)
スギ薬局には月2回の化粧品ポイント15倍デーに加え、15%OFFクーポンの配布が定期的にあります。