近くのスーパーマーケットで「ジャックダニエル＆コカ・コーラ（お酒）」が売っていたので買ってみました。
ジャックダニエルコーラを実際に飲んでみた味の感想や販売価格などをご紹介します！
ジャックダニエルコーラの基本情報
上記画像は「ジャックダニエル＆コカ・コーラ」の缶のパッケージで、黒を基調としたデザインとなっています。
白抜き文字で「JACK DANIEL'S」、赤文字で「Coca-Cola」と書いてあり、シンプルなデザインながら凄くカッコいいパッケージに仕上がっています。
発売日はいつ？
ジャックダニエルコーラの発売日は、2023年4月10日（月曜日）です。
今回スーパーマーケットで購入した日は、2023年4月8日（土曜日）なので、発売日よりも2日早く買うことができました。
スーパーでの値段
近くのスーパーマーケットで販売していた「ジャックダニエル＆コカ・コーラ（350ml）」の価格は、税抜き198円（税込み217円）です。
ただし、購入した後のレシートを見てみると、税抜き188円＋消費税18円との記載があるため、実際の値段は税込み206円です。
おそらく、どのスーパーマーケットでも税抜き188円〜198円位の価格で販売されると思います。※コンビニだともう少し値段が高くなるかもしれません。
Amazonでの販売価格
ジャックダニエル＆コカ・コーラはスーパーマーケットやコンビニの他、通販サイトのAmazonでも購入できます。
2023年4月8日時点での値段は以下の通りです。
- 350ml×24缶入り
- 税込み5,348円
- 1本当たり税込み223円
- 配送料無料
- 出荷・販売元: Amazon.co.jp
現在1%分のポイント還元と5%OFFクーポンがあり、実質5,027円（1本当たり209円）で購入可能です。
栄養成分（カロリー・炭水化物）
ジャックダニエル＆コカ・コーラの栄養成分表示は以下の通りです。※100ml当たり
- エネルギー: 86キロカロリー
- たんぱく質: 0g
- 脂質: 0g
- 炭水化物: 11.5g
- 食塩相当量: 0g
- カフェイン: 0mg
1本当たりのカロリーは301kcalです。
入っているカフェインの量は0mg（ゼロカフェイン）なので、通常のコカ・コーラは使ってないようです。
原材料
ジャックダニエル＆コカ・コーラで使われている原材料は以下の通り。
- ウイスキー、果糖ぶどう糖液糖（国内製造）／炭酸、カラメル色素、酸味料、香料
品名は「リキュール（発泡性）」です。
アルコール度数
ジャックダニエル＆コカ・コーラのアルコール分は7%です。
ただし、ウイスキーの風味がかなり強いため、人によってアルコール度数はこれ以上に感じるかもしれません。
ちなみに、同じコカ・コーラ社が販売しているチューハイの「檸檬堂」のアルコール度数は、定番レモン5%・塩レモン7%・鬼レモン9%です。
賞味期限
今回購入したジャックダニエル＆コカ・コーラの賞味期限は2024年1月までです。
購入日は2023年4月8日なので、およそ9ヶ月〜10ヶ月ぐらいは保ちそうです。
JANコード（バーコード番号）
ジャックダニエル＆コカ・コーラのJANコードは「4902102151429」です。
【レビュー】ジャックダニエルコーラを飲んでみた感想
それでは実際に「ジャックダニエル＆コカ・コーラ」を飲んでみた感想をご紹介します。
ジャックダニエルコーラの味は？
まずはジャックダニエルコーラをグラスに入れ、そのままを飲んでみました。
初めはウイスキー独特のスモーキーさがあり、その後にコーラ特有のカラメルの苦味とコーラの甘みが来ます。炭酸の強さも普通のコーラと遜色ありません。
350ml缶に入った「サントリー角ハイボール」や「トリスハイボール」も飲んだことがありますが、これらよりもウイスキーの風味がかなり強いため、人によっては苦手だと感じるかもしれません。
そのまま飲むと少し甘ったるく感じたので、次に氷を入れて飲んでみました。
氷で割って飲むとコーラの甘さが控えめとなり、丁度いいバランスでストレートのままより美味しく感じます。
氷を入れて飲んでもウイスキーの風味は残るため、飲んだ後の満足度はかなり高いです。
ジャックダニエルコーラ 味の感想まとめ
ジャックダニエル＆コカ・コーラは他のハイボール缶と比べると値段は少し高いですが、手軽にガツンとした味と風味を楽しみたい方には、これ以上に合った商品は無いでしょう。
どちらの特徴もしっかりと出ており、味のバランスと缶のパッケージも良いため、檸檬堂に続く人気のお酒となりそうです。
