ビッグ・エー(Big-A)は関東地方ある小型のディスカウントストアで、ほとんどの店舗が24時間営業を行っています。
今回の記事では、ビッグエーでお得に安く買う方法をご紹介します。
※店舗によって特売日や支払い方法等が異なる場合があります。
ビッグ・エーのお得な日(特売日・安い曜日)
ビッグエーはエブリデーロープライスのお店なので、商品の値段はいつも安く、決まった曜日の特売日はありません。※チラシのセール期間除く。
支払い方法は現金払いとスマホ決済のみで、ポイントカードも無く、お得な買い物方法は正直あまり紹介できません。
ビッグ・エーの最新チラシ
ビッグエーのチラシは、新聞の折込広告の他、公式ホームページの「店舗案内・WEBチラシ」ページでもご覧いただけます。
チラシの配布頻度は不定期で、大体1〜2週間に1回ほどです。他のスーパーマーケットと比べると少なめ。
広告商品のセール期間は毎週土曜日から金曜日までで、日替わりの特売品も載っています。
お得な生鮮食料品
ビッグエーではお肉や魚介類、野菜などの生鮮食料品を販売しています。
商品数は多くはありませんが、いつでも安く購入できます。※品切れに注意!
- 三元豚 小間切れ肉 100g: 98円
- 玉ねぎ3玉: 98円
消費期限が短い商品には、上記のように割引きシールが付くこともあり、さらに安く購入可能です。
よく購入する安い商品
私がビッグエーでよく購入する商品は以下の通りです。
- もやし
- 食パン6枚切り
- チューハイやビール等のお酒
もやしはよく20円(税込み21円)で販売しており、6枚切りの「ふんわりとした食パン」はいつでも78円(税込み84円)で買えます。
アルコール類は他のスーパーマーケットと比べて1割ほど安く、イオンの低価格ビール「バーリアル(PBトップバリュ)」も販売しています。
ビッグエーの店舗の特徴
ビッグエーはコンビニ位の小型店舗が多く、店内の内装は簡素です。雰囲気はアコレやサンディと似ている。
上記画像のように、商品の陳列はダンボール箱で行っており、その分の低価格を実現しています。
商品の値段は他のスーパーマーケットと同じか1割ほど安く、パンやお酒などが安いです。
店舗数と営業時間
2023年1月現在、ビッグ・エーの店舗数は230店舗以上あり、店舗は関東のみに出店をしています。
営業時間はほとんどのお店が24時間営業ですが、深夜帯(午前1時〜3時)に2時間ほどの閉店時間があります。
ネットスーパー&宅配サービス
2023年1月現在、全店舗でのビッグ・エーのネットスーパーはありません。
ただし、一部店舗ではOniGo(ピッキング&デリバリー)と連携して、近所の家に配達を行っています。
そいえばこの前ビッグエー行ったら店にonigoが常時待機してた。
— k (@iouryu) 2023年1月7日
onigoがビックエーでピッキングした商品をonigoとウーバーどっちもデリバリーしてた。
ビッグエーとOniGOが提携、「両者はベストマッチ」と三浦弘社長が考える理由とは https://t.co/Er6XJ7g1PH
公式アプリと割引クーポンはある?
現在ビッグエーの公式アプリは無く、アプリ限定のクーポンもありません。
ただし、ビッグエー各店舗はLINEアカウントを持っており、LINE@お友だちの登録(フォロー)をすると、チラシ情報などのお得情報が定期的に届きます。
ビッグ・エーの支払い方法一覧
ビッグエーでは現金払いの他、以下のキャッシュレス決済が利用できます。
クレジットカード
- VISA
- マスターカード
- JCB
- American Express(アメックス)
- ダイナースクラブ
ビッグエーではクレジットカードは使えません。
電子マネー
- 交通系ICカード(Suica・PASMO等)
- 楽天Edy
- iD(アイディ)
- QUICPay(クイックペイ)
- WAON(ワオン)
- nanaco
電子マネーもビッグエーでは使えません。
スマホ決済(QRコード決済)
- PayPay(ペイペイ)
- auペイ
- d払い
- 楽天ペイ
- LINE Pay
- メルペイ
スマホ決済は以前まではLINE Payも使えましたが、セミセルフレジの導入後、PayPayとau PAYのみが利用できます。
PayPayとauペイの支払い方法は、以前までは自分で金額を入力する必要がありましたが、現在はバーコード決済になっています。
還元率はどちらも0.5%で、200円ごとに1ポイントが付与されます。
【10%還元】PayPayクーポンとauペイのキャンペーン
スマホ決済のPayPayとauペイでは、過去にビッグエーで還元キャンペーンを実施してました。
- PayPayクーポン: 10%付与(2021年3月)
- au PAYキャンペーン: 10%還元(2021年6月・7月)
最近ではあまり大規模な還元キャンペーンは行っていないので、あまり気にしなくても良いでしょう。
セミセルフレジの使い方
ビッグエーではセミセルフレジを導入しており、商品のスキャンは店員さんが行い、支払いのみ自分で行います。
セミセルフレジでは現金(コインとお札)のみが使え、PayPayとauペイで決済をする場合は、このセミセルフレジは使いません。
使える共通ポイントカード
現在ビッグエーでは、楽天ポイントやdポイント等の共通ポイントカードは利用できません。
また、お店独自のポイントカードもありません。
ビッグエーのお得で安い日 まとめ
スーパーマーケット「ビッグ・エー」で安く買い物をする方法は、以下の通りになります。
- ポイントカード無し(いつでも買い物OK)
- 特売日は特に無し(チラシの広告セール品は安い)
- お肉・野菜・お酒・パン等が安い
支払い方法は現金払いよりもお得なバーコード決済のPayPayとau PAYを使うのがオススメです。